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J-GLOBAL ID:200903016026830442

ハニカムサンドイッチパネル用表皮の成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001297590
Publication number (International publication number):2003103550
Application date: Sep. 27, 2001
Publication date: Apr. 09, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】ハニカムコアの形状の特殊性を考慮し、ハニカムコアに接着したときに撓みや凹み,割れを防止しつつ且つ良好な平面度が得られるようにする。【解決手段】ハニカムサンドイッチパネル用表皮11を成形するにあたって、方形状のプリプレグ11a1の表面に厚肉部aおよび薄肉部bの所望の分布でプリプレグ11a2を積層して形成するパネル表皮原型11aと、定盤13上において重ね合わせる離型フィルム14,パネル表皮原型11a,ピールプライ15,孔空き離型フィルム16およびブリーザーマット17と、これら離型フィルム14,パネル表皮原型11a,ピールプライ15,孔空き離型フィルム16およびブリーザーマット17を外気と密封するよう設けられるバッグフィルム18と、この密封された状態で、前記パネル表皮原型11a,ピールプライ15およびリーザーマット17の全体を、前記バッグフィルム18内で真空バックし、加熱・加圧する。
Claim (excerpt):
ハニカムサンドイッチパネルのハニカムコアに接着されるハニカムサンドイッチパネル用表皮の成形方法において、成形定盤上に離型フィルム,パネル表皮原型,ピールプライ,小孔を形成した離型フィルムおよびブリーザーマットを重ね合わせるステップと、重ね合わされる離型フィルム,パネル表皮原型,ピールプライ,小孔を形成した離型フィルムおよびブリーザーマットの全体をバッグフィルムにより覆い、真空バッグするステップと、この真空バッグされた状態で、加熱・加圧するステップと、前記バッグフィルムを除去し、前記加熱・加圧によりパネル表皮原型に接着したピールプライを当該表皮原型から剥離するステップとを具備することを特徴とするハニカムサンドイッチパネル用表皮の成形方法。
IPC (5):
B29C 43/18 ,  B29C 43/20 ,  B29K 63:00 ,  B29K105:08 ,  B29L 7:00
FI (5):
B29C 43/18 ,  B29C 43/20 ,  B29K 63:00 ,  B29K105:08 ,  B29L 7:00
F-Term (18):
4F204AA39 ,  4F204AD02 ,  4F204AD16 ,  4F204AG01 ,  4F204AG03 ,  4F204AG25 ,  4F204AH33 ,  4F204FA01 ,  4F204FA13 ,  4F204FA15 ,  4F204FB01 ,  4F204FB11 ,  4F204FB22 ,  4F204FN11 ,  4F204FN15 ,  4F204FQ17 ,  4F204FQ37 ,  4F204FQ38

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