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J-GLOBAL ID:200903016028321340
多孔性炭素材およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP1997004036
Publication number (International publication number):WO1998030496
Application date: Nov. 06, 1997
Publication date: Jul. 16, 1998
Summary:
【要約】炭素化合物を乾留して得た乾留炭にハロゲン処理を施して多孔性炭素材を製造する方法において、水素含有率が0.1〜5.0重量%の乾留炭、あるいは炭素化合物を250〜1200°Cの温度で乾留して得た乾留炭を用いる製造方法、あるいは炭素化合物にハロゲン処理を施して多孔性炭素材を製造する方法において、該炭素化合物が原料炭素化合物または/および炭素化合物を250°C以下の温度で加熱した炭素化合物を用いる製造方法により、気体分離用吸着材として従来よりも優れた吸着性能を有し、かつ電気化学エネルギーの貯蔵性能に優れた多孔性炭素材を得ることができる。
Claim (excerpt):
炭素化合物、および炭素化合物を乾留して得た乾留炭のいずれか一方にハロゲン処理を施して多孔性炭素材を製造することを特徴とする多孔性炭素材の製造方法。
IPC (2):
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