Pat

J-GLOBAL ID：200903016028831993

光ディスクに記録された画像の再生方法

Inventor： 佐野 暢之 ,  宇梶 展佳
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992149633
Publication number (International publication number)：1993342315
Application date： Jun. 09, 1992
Publication date： Dec. 24, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】対応するブロックの画像データの再生開始時点で行いたい処理、再生終了時点で行いたい処理、再生期間にまたがった処理など多様な機能を同一形式の処理で実現する。【構成】記録領域が複数のブロックに分割され、各ブロックには画像を再生する際に種々の機能を行うための制御情報またはパラメータ情報の領域とが割り付けられ、制御またはパラメータ情報によってなされる種々の機能は前半部と後半部の2段階で実現されるように分割されており、ブロックのうち一つのブロックを読み出すと共に、ブロックの直前に読み出したブロックの機能の後半部を処理し、次いで当該読み出したブロックの機能の前半部の処理をし、これらを繰り返すことによって前記画像を再生しながら制御情報またはパラメータ情報に従った機能を行う。これにより画像・音声データとアプリケーションが同時に作成できるため簡単であり、且つデバッグに要する時間も著しく軽減できる。

Claim (excerpt)：

記録領域が複数のブロックに分割され、各ブロックには動画像または静止画像の画像データの領域と前記画像を再生する際に種々の機能を行うための制御情報またはパラメータ情報の領域とがそれぞれ割り付けられた光ディスクの再生方法であって、前記制御またはパラメータ情報によってなされる前記種々の機能は前半部と後半部の2段階で実現されるように分割されており、前記複数のブロックのうち一つのブロックを読み出すと共に、該ブロックの直前に読み出したブロックの機能の後半部を処理し、次いで当該読み出したブロックの機能の前半部の処理をし、これらを繰り返すことによって前記画像を再生しながら制御情報またはパラメータ情報に従った機能を行うことを特徴とする画像の再生方法。

IPC (6)：

G06F 15/62 ,  G06F 7/22 ,  G11B 19/02 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/93