Pat
J-GLOBAL ID:200903016034615925

多目的制御浮体、及び、浮体の多目的制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工藤 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001126747
Publication number (International publication number):2002316698
Application date: Apr. 24, 2001
Publication date: Oct. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】擬似的に物理的次元が異なる多目的関数を扱って実質的に多目的関数を扱うことができること。【解決手段】物理的次元が異なる第1目的関数と第2目的関数とがAとBとで表され、疑似単一目的関数がSで表され、次元定数がkで表され、複数制御変数がxnで表され、時々刻々の時刻がtjで表され、式:Stj+1=A(xn(tj+1))+kB(xn(tj+1))を最適化する最適化計算ユニット11を備えている。次元的結合係数の導入により、異なる物理的次元を持つ2つの量を同時的に最適化することができる。第1目的関数は複数スラスタの推力合計(二乗和)であり、第2目的関数はスラスタ角度の合計であり、更には、燃料消費量、飛行時間等が例示される。
Claim (excerpt):
物理的次元が異なる第1目的関数と第2目的関数とがAとBとで表され、疑似単一目的関数がSで表され、次元定数がkで表され、複数制御変数がxnで表され、時々刻々の時刻がtjで表され、下記式:Stj+1=A(xn(tj+1))+kB(xn(tj+1))を最適化する最適化計算ユニットを含む多目的制御浮体。
IPC (2):
B63H 25/42 ,  G06F 17/10
FI (2):
B63H 25/42 G ,  G06F 17/10 Z
F-Term (2):
5B056BB91 ,  5B056HH00

Return to Previous Page