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J-GLOBAL ID:200903016041252200
現像剤ユニット
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993130937
Publication number (International publication number):1994095498
Application date: Jun. 02, 1993
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 トナーカートリッジ内に空気の通路を画定する。【構成】 トナーカートリッジ10は、現像剤ユニット16のトナー受入開口12へ取付けられる。摺動部材30が矢印36の方向に移動されると、密封フィルム24がトナー容器18から剥がれ、供給トナー粒子22が現像剤ユニット16のホッパ14内へ放出される。トナー粒子が放出されると、ホッパ14から空気が排出される。排出された空気は、矢印46の方向に開口38を通り、プレート40の上端を越えて、トナー粒子の上面へ流れる。従って、排出された空気はトナー粒子の流れを妨害せず、放出トナー粒子上では実質的に均一な圧力が保持される。
Claim (excerpt):
トナー受入開口とその周囲の支持部とを有する現像剤ハウジングと、供給トナーを貯蔵するための端部開放チャンバを画定する容器であって、チャンバの開放端部が前記ハウジングのトナー受入開口と位置合わせされて前記ハウジングの支持部に取付けられた容器と、前記容器のチャンバの開放端部を密封するための手段と、前記容器のチャンバに通路を形成するための手段であって、前記密封手段が前記容器の開放端部から除去されトナーを前記ハウジング内へ放出している間、前記ハウジングからチャンバの開放端部を通ってチャンバの開放端部と反対側のトナー上方の場所へ、空気が通路を介して流れる手段と、を有する現像剤ユニット。
Patent cited by the Patent:
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