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J-GLOBAL ID:200903016045679100

コンピュータシステムのアクセス検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993111391
Publication number (International publication number):1994324910
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【構成】演算部1によるアクセスがアクセス検出エリア内か否かの判定をするADT7と、アクセス検出時、演算部1からのアクセスの禁止,許可を設定するアクセス禁止指定部17と、ADT7からIRQに出力される割込信号とアクセス禁止指定部17の設定内容により、スレーブ対象18に対するSRDのスレーブ読み出しストローブを禁止する読み出し禁止ゲート10と、スレーブ対象18に対するSWDのスレーブ書き込みストローブを禁止する書き込み禁止ゲート11から成り立つ。【効果】アクセス検出時のスレーブ対象への書き込み,読み出しの禁止,許可を指定できる構成にしたのでプログラムのデバッグ時のバグ発見効率を向上し、本稼働中の不正アクセス防止,システムダウンの防止にも効果がある。
Claim (excerpt):
読み出し,書き込みを行う演算部と、前記演算部から読み出し,書き込みされるスレーブ対象からなるコンピュータシステムにおいて、前記演算部からのアクセスが指定されたアクセス検出エリア内に含まれるかを判定し、その判定結果を前記演算部に報告する手段と、前記演算部から出力されるアクセスストローブを前記スレーブ対象に与えるか否かを指定する手段と、前記判定結果と前記指定内容から前記スレーブ対象に前記アクセスストローブを与えるか否かを判定実行する手段を設けたことを特徴とするコンピュータシステムのアクセス検出装置。
IPC (4):
G06F 11/28 315 ,  G06F 11/00 350 ,  G06F 12/00 560 ,  G06F 12/14 310

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