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J-GLOBAL ID:200903016048618129

光学補償フィルム及び偏光板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004130153
Publication number (International publication number):2005309339
Application date: Apr. 26, 2004
Publication date: Nov. 04, 2005
Summary:
【課題】 光学補償フィルムを巻芯近くの部位までカールが無い状態で巻き出し、平滑な状態で偏光板と貼合でき、垂直配向型液晶セルの光学補償フィルムとして好適に用いられる光学補償フィルムの提供。【解決手段】 飽和環状オレフィン重合体系樹脂からなる長尺フィルムを少なくとも一方向に延伸して得られる650mm以上の有効幅を有する光学補償フィルムであって、フィルムの長手方向をx、幅方向をy、厚味方向をzとし、各方向の屈折率をnx、ny、nzと規定した場合、ny≧nx>nzの関係を満たし、外径125mm以上の巻芯に巻かれていることを特徴とする光学補償補償フィルム。【選択図】なし
Claim (excerpt):
飽和環状オレフィン重合体系樹脂からなる長尺フィルムを少なくとも一方向に延伸して得られる650mm以上の有効幅を有する光学補償フィルムであって、フィルムの長手方向をx、幅方向をy、厚味方向をzとし、各方向の屈折率をnx、ny、nzと規定した場合、ny≧nx>nzの関係を満たし、外径125mm以上の巻芯に巻かれていることを特徴とする光学補償フィルム。
IPC (1):
G02B5/30
FI (1):
G02B5/30
F-Term (7):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BB03 ,  2H049BB48 ,  2H049BB51 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3383359号

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