Pat
J-GLOBAL ID:200903016050079880
非観血血圧計
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993177828
Publication number (International publication number):1995031593
Application date: Jul. 19, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 正確にかつ自動的に校正を行なうことができ、校正用血圧測定と、脈波伝播時間の測定を連続して行なうことができる脈波伝播時間を用いた血圧計を提供すること。【構成】 被検者の動脈を加圧することによる血圧値と測定と脈波伝搬時間の測定を連続して行なうようにしたもので、上記動脈加圧の期間の直前、直後における上記伝搬時間を測定できるようにした。
Claim (excerpt):
被検者の末梢部位に取付けられ脈波を検出する脈波検出手段と、前記末梢部位またはその近傍の動脈を加圧する加圧手段と、被検者に取付けられる電極と、この電極から得られる心電図信号からR波発生時点を検出するR波発生時点検出手段と、このR波発生時点検出手段が検出したR波発生時点から前記脈波検出手段が検出した脈波がボトム点からピーク点に至る間の所定の値あるいはボトム点またはピーク点それぞれの値となるまでの時間間隔を検出する時間間隔検出手段と、この時間間隔検出手段が検出した時間間隔を所定の計算式に代入して血圧値を求める計算手段と、前記加圧手段を制御してその圧力に所定の変化を生じさせる制御手段と、この制御手段に制御開始の指示を与える指示手段と、前記制御手段の制御により変化する圧力のうち前記脈波検出手段が検出した脈波が特定の状態になったときにおける圧力を検出する圧力検出手段と、前記時間間隔検出手段が検出した時間間隔の中から前記制御手段がその圧力を変化させる制御を行なう直前およびその制御を行なった直後の少なくとも一方における時間間隔を選出する時間間隔選出手段とを具備する非観血血圧計。
FI (2):
A61B 5/02 334 G
, A61B 5/02 337 Z
Return to Previous Page