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J-GLOBAL ID:200903016051281526
検査および包装のため脱イオン水をガス抜きする装置および方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997046921
Publication number (International publication number):1998010477
Application date: Feb. 17, 1997
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 コンタクトレンズを検査・包装用に取扱い、準備する自動装置を提供すること。【解決手段】 本発明によれば、コンタクトレンズを検査・包装する際に脱イオン水をガス抜きする装置であって、(a)真空チャンバと、(b)前記真空チャンバの内部に取り付けられ、ガス抜き処理する脱イオン水を連続的に受け入れる複数のガス透過性チューブと、(c)前記脱イオン水を前記複数のガス透過性チューブを通して送るための圧力差を生起させる手段と、(d)前記ガス抜きした脱イオン水を複数の分配ポイントに分配するマニホールドと、(e)ガス抜きした脱イオン水の1mlより少ない量を測りとって前記各分配ポイントへ送り出す精密計測ポンプを少なくとも1個備える装置が提供される。
Claim (excerpt):
複数のソフトコンタクトレンズを第1の処理ステーションから第2の処理ステーションに移動するロボット装置であって、(a)複数の第1のコンタクトレンズキャリアを配備した第1のフレームであって、前記キャリアはそれぞれ凹形のレンズ保持面と移送するコンタクトレンズを保持し、前記凹形レンズ保持面は、この保持面とレンズの間に流体を導入する第1の流体手段を区画する第1のフレームと、(b)前記レンズを前記第1の処理ステーションから第2の処理ステーションへ移送するのを容易にするロボット移送ヘッドであって、(i)複数のコンタクトレンズキャリアであって、それぞれのキャリアが、コンタクトレンズを収めるための凸形のレンズ取付け面と、このレンズ取付け面と前記コンタクトレンズ表面の間に流体を導入するための第2の流体手段を区画するコンタクトレンズキャリアと、(ii)前記移送ヘッドを前記第1の処理ステーションから第2の処理ステーションへ移動させるロボット移送手段を備える連接ロボット移送ヘッドと、(c)ガス抜きした脱イオン水を前記第2の流体手段へ供給する流体供給手段と(d)移送されてくるコンタクトレンズを受け取る複数の第3のコンタクトレンズキャリアを載せた第2のフレームと、(e)前記ロボット移送手段と第1の流体供給手段を作動して前記レンズを前記第1のキャリアから前記第2のキャリアへ移送するコントローラを具備するロボット装置。
IPC (2):
FI (2):
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