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J-GLOBAL ID：200903016057483570

内面溝付き管の肉厚測定装置

Inventor： 鈴木 喜夫 ,  香川 學
Applicant, Patent owner： 日立電線株式会社
Agent (1)： 平田 忠雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995264506
Publication number (International publication number)：1997105619
Application date： Oct. 12, 1995
Publication date： Apr. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】従来の内面溝付き管の肉厚測定装置では、測定前、管の切断および切断面の研摩を必要とし、肉厚測定までに時間がかかるという欠点があった。【解決手段】内面溝付き管11に放射線を照射する放射線源14と、内面溝付き管11を透過した放射線の量を検出する検出手段16と、検出手段16において検出された放射線の量から内面溝付き管11の各部の肉厚を算出する数値化手段13とから構成される内面溝付き管の肉厚測定装置。

Claim (excerpt)：

内面溝付き管に放射線を照射する放射線源と、前記内面溝付き管を載置し、前記放射線源の中心と前記内面溝付き管の中心を結ぶ直線を前記放射線源の中心を通る垂線に一致させるように前記内面溝付き管を位置決めするステージと、前記内面溝付き管を透過した前記放射線の量を検出する検出手段と、前記検出手段において検出された放射線から前記垂線を中心にして限られた所定の角度の放射線の量を抽出して前記内面溝付き管の突起の高さと突起の無い部分の肉厚を算出する演算手段とから構成される内面溝付き管の肉厚測定装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭60-260807
  
• 特開昭61-219808
  
• 特表平5-502301