Pat
J-GLOBAL ID:200903016057791283

カラー画像記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992274515
Publication number (International publication number):1994124023
Application date: Oct. 13, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 像形成体のクリーニング装置の廃トナー容器と定着ローラのオフセット防止オイル塗布手段との保守を両者の継続使用可能期間がほぼ満了する時期に同時に行うことができて、光沢モードと通常モードの画像記録を画質低下させることなくできるカラー画像記録装置の提供。【構成】 通常モードのときはカラー画像形成時の像形成体の表面速度から定着の送り速度まで同一速度とし、光沢モードのときはカラー画像形成時の像形成体の表面速度は前記通常モードのときと同じにして転写以後の像形成体の表面速度から定着の送り速度まで遅い速度に変えるようにしたカラー画像記録装置であって、前記廃トナー容器とオフセット防止オイル塗布手段の容量を継続使用可能期間が廃トナー容器の方がオフセット防止オイルの塗布手段より20%以下の範囲で短かいように定めて、廃トナー容器の収容トナー量がほぼ容量に達したことを検知手段で検出して廃トナー容器の交換と、オフセット防止オイルの補充又はオイル塗布手段の交換時機到来を表示するカラー画像記録装置。
Claim (excerpt):
回転する像形成体上に異なる色のトナー像の重ね合わせから成るカラー画像を形成し終えた後の像形成体の回転で該カラー画像を記録シートに転写し、転写後の像形成体上の残留トナーをクリーニング装置で除去して廃トナー容器に貯え、前記記録シートをそのカラー画像の付着面に接する表面にオフセット防止オイルを塗布する塗布手段が接触している加熱ローラと加熱ローラに圧接させる挟圧ローラとで挟圧して送って記録シートにカラー画像を定着させ、通常モードのときはカラー画像形成時の像形成体の表面速度から前記定着の送り速度まで同一速度とし、光沢モードのときは前記カラー画像形成時の像形成体の表面速度は前記通常モードのときと同じにして前記転写以後の像形成体の表面速度から前記定着の送り速度まで遅い速度に変えるようにしたカラー画像記録装置であって、前記廃トナー容器とオフセット防止オイルの塗布手段の容量を継続使用可能期間が廃トナー容器の方がオフセット防止オイルの塗布手段より20%以下の範囲で短かいように定めて、廃トナー容器の収容トナー量がほぼ容量に達したことを検知手段で検出して廃トナー容器の交換とオフセット防止オイルの補充またオイル塗布手段の交換の時機到来を表示することを特徴とするカラー画像記録装置。
IPC (7):
G03G 15/00 103 ,  G03G 15/00 101 ,  B41J 29/00 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/20 104 ,  G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 113

Return to Previous Page