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J-GLOBAL ID:200903016060264260

カード装着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991223705
Publication number (International publication number):1993046816
Application date: Aug. 09, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 カード側コネクタと本体側コネクタを係合しカードと本体装置との電気的な接続をするに当り、そのカード挿入、離脱が自動的になされることを目的とする。【構成】 その構成は、手によってカードを軽く挿入すると、カード挿入を検知する第1の検知手段により作動する第1のカード送り手段であるカード送り用ローラと、コネクタ同志が接近するまでカード送り用ローラにてカードを送ると同時に制御部によりカードの後端面に近接した位置に突出するカード押圧手段と、カードの後端面を駆動源の駆動力を一定に設定した大きな力で押圧するように作動する第2のカード送り手段である伝達機構とを有し、カード押圧手段をもってコネクタ同志の係合を行なうようにする。
Claim (excerpt):
前端面にカード側コネクタを有するカードが挿入されるカード挿入部と、挿入された前記カードの前端面に対向して前記カード挿入部内に設けた本体側コネクタとを有し、前記カードを挿入して前記カード側コネクタと前記本体側コネクタとを係合して、電気的に接続するカード装着装置において、第1のカード送り手段である前記カード挿入部内に回転自在に設けた、前記カード送り用ローラと、前記カードが挿入されたことを検知して駆動源の駆動力でもって前記送り用ローラを作動させる第1の検知手段と、前記カードの挿入、離脱方向に摺動自在に設けられる摺動板と一体的に、挿入された前記カードの後端面に近接した位置に突出、後退自在に設けられたカード押圧手段と、前記カードの挿入によって、前記カード側コネクタが本体側コネクタに接近したことを検知する第2の検知手段と、前記カード押圧手段を突出させると共に、前記カード押圧手段を前記駆動源の駆動力でもって挿入および離脱方向に、前記第1のカード送り手段に比べて大なる挿入および離脱力を前記摺動板と一体的に容易に得る第2のカード送り手段である伝達機構と、前記カードの挿入によって、前記カード側コネクタが本体側コネクタに係合したことを検知する第3の検知手段とを備えたことを特徴とする、カード装着装置。
IPC (2):
G06K 13/06 ,  G06K 17/00

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