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J-GLOBAL ID:200903016064712070
鋳片鋳造用冷却ドラムのディンプル加工装置および加工方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992133755
Publication number (International publication number):1993318150
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 レーザビームを照射して鋳片鋳造用冷却ドラムの表面にディンプルを形成する加工方法および装置に関し、複数のレーザ装置を用いてディンプルをマルチ加工する際、各レーザ毎の発散角を個々に調整して、各レーザ光の焦点を加工点へ適切に構成させることを目的とする。【構成】 レーザ光を発生する複数のレーザ手段1と、発生された各レーザ光の発散角を調整して上記レーザビームの焦点を冷却ドラムの表面に合わせる複数の発散角調整手段2と、調整された各レーザビームを冷却ドラム表面に集束照射させる光路手段3とを備える。そして、上記複数のレーザ手段は、加工制御手段4により所定のシーケンスに従って順番に励起制御される。
Claim (excerpt):
回転する鋳片鋳造用冷却ドラム(5)にレーザビームを照射して該冷却ドラムの周面にディンプルを形成するディンプル加工装置であって、レーザ光を発生する複数のレーザ手段(1)と、発生された該各レーザ光の発散角を調整して前記レーザビームの焦点を前記冷却ドラムの表面に合わせる複数の発散角調整手段(2)と、調整された該各レーザビームを該冷却ドラム表面に集束照射させる光路手段(3)と、を具備する鋳片鋳造用冷却ドラムのディンプル加工装置。
IPC (4):
B23K 26/00
, B22D 11/06 330
, B23K 26/06
, G02B 27/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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