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J-GLOBAL ID:200903016070951524

電圧変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003414837
Publication number (International publication number):2005176540
Application date: Dec. 12, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 ソフトスイッチング用の補助回路に定格電流の小さいスイッチング素子を使用可能な電圧変換装置を提供する。【解決手段】 電圧変換装置10は、電圧平滑用コンデンサC1,C2と、NPNトランジスタQ1〜Q6と、ダイオードD1〜D6と、緩衝用コンデンサC3〜C6と、平滑用リアクトルL1と、共振用リアクトルL2と、電流センサーS1とを備える。平滑用リアクトルL1は、ノードN1,N2間に接続される。共振用リアクトルL2およびNPNトランジスタQ5,Q6は、ノードN1,N2間に直列に接続される。ダイオードD5,D6は、それぞれ、NPNトランジスタQ5,Q6のエミッタ-コレクタ間に逆並列に接続される。共振用リアクトルL2は、平滑用リアクトルL1と磁気的に結合し、緩衝用コンデンサC3〜C6からの電荷の引き抜き時にリアクトル電流IL1を減少させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電圧を平滑化する第1および第2の電圧平滑用コンデンサと、 前記第1の電圧平滑用コンデンサと前記第2の電圧平滑用コンデンサとの間に接続された電圧変換器とを備え、 前記電圧変換器は、 ソフトスイッチング機能を有し、前記第1の電圧平滑用コンデンサと前記第2の電圧平滑用コンデンサとの間で電圧を変換する電圧変換回路と、 所定時に、前記電圧変換回路に含まれる平滑用リアクトルに流れる電流を減少させながら前記電圧変換回路に含まれる緩衝用コンデンサに蓄積された電荷を引き抜く補助回路とを含む、電圧変換装置。
IPC (1):
H02M3/155
FI (1):
H02M3/155 Q
F-Term (11):
5H730AA16 ,  5H730AS01 ,  5H730BB11 ,  5H730BB65 ,  5H730BB66 ,  5H730DD02 ,  5H730DD16 ,  5H730DD32 ,  5H730EE22 ,  5H730EE30 ,  5H730ZZ17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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