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J-GLOBAL ID：200903016071172715

情報処理装置

Inventor： 藤原 隆史 ,  関 敬幸 ,  由井 秀明
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993185112
Publication number (International publication number)：1995044143
Application date： Jul. 27, 1993
Publication date： Feb. 14, 1995
Summary：

【要約】【構成】 顔の位置が表示装置に含まれているCRT10に近づくと、測定回路がその間の距離を計算し、その情報がCPUに送られる。CPUはメインメモリに保存されている距離と拡大率の対応を示した式、あるいはテーブルに従って拡大率を決定する。拡大率が決定すると、マウスのある位置を中心として拡大を行い、CRT10に拡大画像を表示する。【効果】 画像表示部とそれを操作する人との距離を測定し、その距離に従って拡大率を変化させて画面に表示することで、わざわざ拡大縮小のモードに入り、作業をする必要がなく、編集作業を中断することなく拡大縮小が行える。

Claim (excerpt)：

画像表示部を有する情報処理装置において、操作者の目と前記画像表示部との間の距離を測定する距離測定手段と、前記距離測定手段の測定出力に応答して、前記画像表示部における画像の拡大率を変化させて表示する表示制御手段とを具備したことを特徴とする情報処理装置。

IPC (3)：

G09G 5/00 550 ,  G01C 3/06 ,  G06T 1/00