Pat

J-GLOBAL ID：200903016071284980

エレベーターの監視装置

Inventor： 伊東 修二
Applicant, Patent owner： 株式会社日立ビルシステムサービス
Agent (1)： 武 顕次郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991287189
Publication number (International publication number)：1993097337
Application date： Oct. 08, 1991
Publication date： Apr. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 エレベーターの故障原因となる乗客の不適当な乗り方や操作を明確にする。【構成】 乗りかご上部に設置し、乗りかご内部を撮影可能とするテレビカメラ3、撮影された影像を記録する影像記録手段20、エレベーターの故障を検出し信号を発する故障検出手段32の出力信号31で、影像記録手段20の記録を停止する停止手段31、32で構成される。【効果】 乗客に対して乗り方の注意を的確に行なえるとともに、エレベーター故障の原因究明の手掛かりを入手できる。

Claim (excerpt)：

乗りかごの上部に設置され、乗りかご室内部を撮影可能にするテレビカメラと、その撮影を記録する記録手段を設けたエレベーターの監視装置において、エレベーターの故障を検出する故障検出手段の出力信号で、前記記録手段の記録を停止する停止手段を備えたことを特徴とするエレベーターの監視装置。

IPC (3)：

B66B 3/00 ,  B66B 5/00 ,  B66B 11/02