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J-GLOBAL ID：200903016080626478

プラスチックフィルム、情報記録体、ハロゲン化銀写真感光材料及び磁気記録媒体

Inventor： 江連 秀敏 ,  高田 昌人
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Agent (1)： 岩間 芳雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998020412
Publication number (International publication number)：1999198276
Application date： Jan. 14, 1998
Publication date： Jul. 27, 1999
Summary：

【要約】【課題】 作成が容易で、優れた帯電防止効果を有し、かつ、湿潤下でも安定した膜付きが得られ、また、膜強度の強い導電性層を有するプラスチックフィルム及びそれを用いた情報記録材料を提供することにある。【解決手段】 プラスチックフィルムの同一面上に第1導電性層と第2導電性層を有するプラスチックフィルムであって、第1導電性層と第2導電性層が帯電防止剤と高分子バインダーから構成され、かつ、第1導電性層における帯電防止剤と高分子バインダーの下記式で表される体積比率(%)が10vol%以上、50vol%以下で、第2導電性層における帯電防止剤と高分子バインダーの下記式で表される体積比率(%)が50vol%以上、95vol%以下であるプラスチックフィルム。〔式中、Aは導電性層中に占める帯電防止剤の体積、Bは導電性層中に占める高分子バインダーの体積を表す。〕

Claim (excerpt)：

プラスチックフィルムの同一面上に第1導電性層と第2導電性層を有するプラスチックフィルムであって、第1導電性層と第2導電性層が帯電防止剤と高分子バインダーから構成され、かつ、第1導電性層における帯電防止剤と高分子バインダーの下記式で表される体積比率(%)が10vol%以上、50vol%以下で、第2導電性層における帯電防止剤と高分子バインダーの下記式で表される体積比率(%)が50vol%以上、95vol%以下であることを特徴とするプラスチックフィルム。【数1】〔式中、Aは導電性層中に占める帯電防止剤の体積、Bは導電性層中に占める高分子バインダーの体積を表す。〕

IPC (4)：

B32B 7/02 104 ,  C09D 5/00 ,  G03C 1/795 ,  G11B 5/704

FI (4)：

B32B 7/02 104 ,  C09D 5/00 P ,  G03C 1/795 ,  G11B 5/704