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J-GLOBAL ID:200903016083030860

冷却可能なエアフォイル及び該エアフォイル鋳造用中子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994513162
Publication number (International publication number):1996503530
Application date: Nov. 04, 1993
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】鋳造過程における中子の耐性を高める様々な詳細構造が開発されている。一実施例では、この中子はスパン方向及び翼弦方向に延在する部材(56、62)によってフレームを形成された後縁領域を有している。
Claim (excerpt):
エアフォイル鋳物を形成するための中子であって、当該中子は後縁部分を有し、 (A)第1及び第2端部を有し互いにスパン方向に間隔を置いて配置されその間に開口を形成する一対の翼弦方向に延在する通路形成用部材と、各々前記翼弦方向に延在する部材に前記端部の各々に於いて接合されると共に互いに翼弦方向に間隔を置いて配置されて前記開口の境界を形成する一対のスパン方向延在部材であって、それらのうち一方は通路形成用部材であるような該一対のスパン方向延在部材とを含むフレームと、 (B)互いに翼弦方向に間隔を置かれて配置された一対のスパン方向に延在する通路用部材であって、そこから翼弦方向に延在する孔形成用部材の第1アレイと孔形成用部材の第2アレイとを有しており、前記孔形成用部材は前記フレームの通路形成用部材のスパン方向の最小断面積よりも小さい平均スパン方向断面積を有している該一対のスパン方向に延在する通路用部材とを有し、 当該中子を取り扱う時及び鋳造過程の間、前記フレームが、前記孔形成用部材が接合された前記スパン方向に延在する通路用部材の両端を積極的に支持する役割を果たすことを特徴とする中子。
IPC (2):
F01D 5/18 ,  F01D 9/02 102
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開平1-134003
  • 特開昭58-117302
  • 特開昭57-171542
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Cited by examiner (3)
  • 特開平1-134003
  • 特開昭58-117302
  • 特開昭57-171542

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