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J-GLOBAL ID:200903016091676892

多地点動画像符号化復号装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992162517
Publication number (International publication number):1994006781
Application date: Jun. 22, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【構成】 動画像をブロック毎にパケット符号化する符号化装置(403a〜403d)と、他の複数地点の符号化装置から送られてくるパケットを順に受信し復号する多地点画像復号装置(404a〜404d)持つ。多地点画像復号装置は、時分割に各画像を処理する画像処理部(413)、受信パケットからそのパケットの送信元を判断し、画像処理部(413)に知らせるチャネル切替制御部(412)と、複数端末からの画像を記憶する共有フレームメモリ(414)と、各画像を同期して出力する表示フレームメモリ部(415)を持つ。【効果】 複数地点との動画像相互通信が、専用の接続装置不要で、且つ1台の復号装置のみで実現できる。また各端末間の通信チャネルは独立であり、各端末ではその復号装置の処理能力以内で画像受信チャネルを追加/削除可能である。
Claim (excerpt):
画像をブロック化し、情報圧縮符号化し、さらにパケット化して伝送する手段と、上記手段と同一手法で符号化された画像を、複数受信し復号し表示する手段を有する多地点動画像符号化復号装置において、多地点から時分割的にパケットを受信する手段と、受信したパケットを、そのパケットの送信元に関わらず、受信した順に復号する手段と、復号した各地点からの画像を、それぞれ1フレーム以上記憶する手段と、を有することを特徴とする多地点動画像符号化復号装置。
IPC (3):
H04N 7/13 ,  H04N 7/15 ,  H04L 12/56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-284188
  • 特開平2-123886

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