Pat
J-GLOBAL ID:200903016095119297
廃棄物管理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石山 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993123287
Publication number (International publication number):1994312807
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 廃棄物を各中継基地10から各処理場14へ合理的に持ち込んで、各処理場14における廃棄物の処理効率を高める。【構成】 廃棄物は、処理の種類に対応する種類ごとに同一のコンテナに格納されて、中継基地10において貯留される。各処理場14からの引取可能情報22に基づく引取要請を最大限、充足させるように、貯留情報20に基づいて各中継基地10ごとの払出情報24を求め、各中継基地10へ払出を指示するとともに、各処理場群16へ持込情報26を提示する。
Claim (excerpt):
(a)各コンテナ一時貯留場所(10)では、廃棄物を、処理の種類に対応する種類ごとに同一のコンテナに格納して、貯留し、(b)前記コンテナ一時貯留場所(10)とは別の場所にあって処理プラントを備えている各処理場(16)からは、引取可能廃棄物の種類及び量、それに対応する引取可能コンテナの個数、並びに引取期限を含む引取可能情報を入力し、(c)前記各コンテナ一時貯留場所(10)からは、コンテナの貯留個数、並びにそれら各コンテナについての格納廃棄物の種類及び量を含む貯留情報を入力し、(d)前記引取可能情報に基づく前記各処理場(16)からの引取要請を最大限、充足させるように、前記各コンテナ一時貯留場所(10)から払い出す廃棄物の種類及び量、それに対応するコンテナの個数、払出期限、並びに払出先の処理場(16)を含む払出情報を、前記各コンテナ一時貯留場所(10)からの前記貯留情報に基づいて求め、(e)前記各コンテナ一時貯留場所(10)へ、前記払出情報を提示するとともに、前記払出情報に基づく払出を指示し、(f)前記各処理場(16)へは前記各コンテナ一時貯留場所(10)から持ち込まれて来る廃棄物の種類及び量、それに対応するコンテナの個数、持込期限、並びに持込元のコンテナ一時貯留場所(10)を持込情報として提示することを特徴とする請求項記載の廃棄物管理方法。
IPC (2):
Return to Previous Page