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J-GLOBAL ID：200903016103631075

自動昇降便座

Inventor： 来見田晃
Applicant, Patent owner： 株式会社今仙電機製作所
Agent (1)： 土橋 秀夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995318942
Publication number (International publication number)：1997154773
Application date： Dec. 07, 1995
Publication date： Jun. 17, 1997
Summary：

【要約】【課題】 介護者を必要とする高齢者が用足しの場合、便座にゆっくり座らせることは容易でなく大変な労力を使っていた。【解決手段】 便器2を間にして床面に配した基枠1上に、一端を固定して立設させた支持パイプ3,3a,4,4aの上端に横パイプ8,9、連結パイプ12,12aと縦パイプ10,10a,11,11aを夫々接続させたリンク機構Aを設け、更に、このリンク機構Aには便座20を設け、前記リンク機構Aをパワーシリンダ24によって支持パイプ10,10a及び11,11a上端をボルト6,7を中心に揺動をあたえてリンク機構Aに設けた便座20を便器2に対し回転昇降可能にした構成。

Claim (excerpt)：

便器を間にして基枠を配し、この基枠上に、左右一対の支持パイプ2組を間隔をあけて立設すると共に、この支持パイプの上端に、縦パイプ、横パイプからなるリンク機構を揺動可能に設け、更に、リンク機構には高低調整可能な背当て部材と左右幅調整可能な脇当て部材及び便座を設けて、前記リンク機構をモータの駆動で徐々に揺動をあたえて便座を昇降させることを特徴とした自動昇降便座。

IPC (3)：

A47K 13/10 ,  A47K 17/02 ,  A61G 5/00 508

FI (3)：

A47K 13/10 ,  A47K 17/02 A ,  A61G 5/00 508