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J-GLOBAL ID:200903016105726502
異方性導電性接着剤及び異方性導電膜剥離剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田治米 登 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992200228
Publication number (International publication number):1994020519
Application date: Jul. 03, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 異方性導電性接着剤として、人体や環境に対して安全な剥離剤により剥離できる異方性導電膜を形成するものを得る。また、種々の異方性導電性接着剤により形成された異方性導電膜を安全に剥離できる異方性導電膜剥離剤を得る。【構成】 異方性導電性接着剤が、エポキシ樹脂、硬化剤及び導電粒子からなり、そのエポキシ樹脂として、エラストマー変性固形エポキシ樹脂及びエラストマー変性液状エポキシ樹脂が含まれ、かつ該エラストマー変性固形エポキシ樹脂と該エラストマー変性液状エポキシ樹脂との配合比が、エラストマー変性固形エポキシ樹脂100部に対してエラストマー変性液状エポキシ樹脂が3〜70部である。また、異方性導電膜剥離剤が、樹脂5〜50重量%、フィラー5〜20重量%及び溶媒40重量%以上からなる。
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂、硬化剤及び導電粒子からなる異方性導電性接着剤において、エラストマー変性固形エポキシ樹脂及びエラストマー変性液状エポキシ樹脂が含まれ、かつ該エラストマー変性固形エポキシ樹脂と該エラストマー変性液状エポキシ樹脂との配合比が、エラストマー変性固形エポキシ樹脂100部に対してエラストマー変性液状エポキシ樹脂が3〜70部であることを特徴とする異方性導電性接着剤。
IPC (8):
H01B 1/22
, C09D 9/00 PSS
, C09J 5/00 JHB
, C09J 9/02 JBC
, C09J163/00 JFM
, C09J163/00 JFN
, C09K 3/00
, C08G 59/20 NHN
Patent cited by the Patent:
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