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J-GLOBAL ID:200903016114498342

除湿空調機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993146566
Publication number (International publication number):1995000755
Application date: Jun. 17, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】潜熱交換器及び顕熱交換器の形状と各風路の形状と対応させて組み付け性を向上させ、また、顕熱交換器を必要としない除湿空調機を提供する。【構成】ダンパ機構を切換えることにより、第1潜熱交換器13aが再生動作を行うとき第2潜熱交換器13bが吸湿動作を行い、また、これとは逆に、第1潜熱交換器13aが吸湿動作を行うとき第2潜熱交換器13bが再生動作を行うため、これらの動作を交互に繰り返すことにより、継続的な除湿空調が行われる。また、各潜熱交換器13a,13b及び顕熱交換器14がそれぞれ方形状に形成されているため、方形状の各メイン風路11a,11bと対応し、組み付け性に優れたものとなっている。
Claim (excerpt):
室内と屋外とにそれぞれ臨み室内空気と外気とが相互に対向して通風する第1及び第2メイン風路と、前記第1メイン風路及び第2メイン風路の一端側にそれぞれ配置され外気と室内空気との間で潜熱を交換する吸湿剤が含浸した方形状の第1及び第2潜熱交換器と、前記第1メイン風路及び第2メイン風路の他端側に配置され室内空気と外気との間で顕熱を交換する方形状の直交流式の顕熱交換器と、前記第1メイン風路を通る室内空気を前記第2メイン風路側の第2潜熱交換器に通風する第1サブ風路と、前記第1メイン風路側の第1潜熱交換器を通った外気を第2メイン風路の前記顕熱交換器側に通風する第2サブ風路と、前記第1及び第2メイン風路と前記第1及び第2サブ風路との間で室内空気及び外気の通風を切換えるダンパ機構と、前記第1メイン風路の一端側で前記顕熱交換器の風下側に配置され前記第1又は第2潜熱交換器の一方の吸湿剤を再生する再生用ヒータと、を備えたことを特徴とする除湿空調機。
IPC (2):
B01D 53/26 101 ,  F24F 3/14

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