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J-GLOBAL ID:200903016115290397

体液成分濃度測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996024415
Publication number (International publication number):1997215679
Application date: Feb. 09, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 個体差の影響を受けることなく体液成分濃度測定を非侵襲で行う。【解決手段】 生体中の体液成分濃度を非侵襲的に計測する体液成分濃度測定装置である。被測定部位2照射用の近赤外光を出力する光源1と、被測定部2を透過した光と被測定部で反射した光とを夫々検出する受光手段6,7a,7bと、受光手段で得られた透過光の吸光度信号と反射光の吸光度信号とからの演算処理で目的体液成分濃度を検量する演算処理手段10とからなる。透過光による測定と反射光による測定とを行うことができ、透過光による吸光度の測定結果と反射光による吸光度の測定結果とを総合して体液成分濃度の検量を行うことができる。
Claim (excerpt):
生体中の体液成分濃度を非侵襲的に計測する体液成分濃度測定装置において、被測定部位照射用の近赤外光を出力する光源と、被測定部を透過した光と被測定部で反射した光とを夫々検出する受光手段と、受光手段で得られた透過光の吸光度信号と反射光の吸光度信号とからの演算処理で目的体液成分濃度を検量する演算処理手段とから成ることを特徴とする体液成分濃度測定装置。
IPC (3):
A61B 5/14 310 ,  G01N 15/00 ,  G01N 21/84
FI (3):
A61B 5/14 310 ,  G01N 15/00 B ,  G01N 21/84 Z

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