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J-GLOBAL ID:200903016119664950

電気化学素子、リチウム二次電池及び組電池並びに製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993076840
Publication number (International publication number):1994140077
Application date: Apr. 02, 1993
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 正、負極の位置ぎめが不要で組立が簡便な、性能不良を低減でき信頼性高い電池を得る。また、高電圧かつ大容量のリチウム二次電池を得る。【構成】 セパレータの一面に正極、他面に負極を各々セパレータ巾より小さく連続的に形成して電極ーセパレータ一体物を形成する。これを積層して電池を形成する。また、軟バインダーの柔軟性電極を採用し、セパレータ3を介して正極1と負極2を対向配置した物を偶数回折畳み、周囲に電気絶縁性シール材4を配設し、重畳方向両端部を導電性板材5で挟んで平板状電池を構成する。実現し、高電圧、大容量のリチウム二次電池を得る。
Claim (excerpt):
イオン導電性物質を保持する多孔体を挟んで、電気化学的にイオンを吸蔵、排出する能力を有する活物質を含む活物質層からなる電子伝導性の電極が対向する構造の電気化学素子において、上記活物質層を上記多孔体表面上にその縁端を除き、その幅より狭くなるように形成し、上記活物質層の背面または内部に集電体を設けたことを特徴とする電気化学素子。
IPC (2):
H01M 10/40 ,  H01M 4/62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-262274
  • 特開平2-066855

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