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J-GLOBAL ID:200903016128974783
ゴルフボールのディンプル配列のレイアウト方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044345
Publication number (International publication number):1996071176
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 対称的で、繰り返し性のある飛行性能を備えたゴルフボールを提供するものである。【構成】 ゴルフボールのディンプル配列のレイアウト方法は、六十個の等しい三角面を有する測地線状に拡張した二十面体を構成することから成る。六十個の各三角面は、ほぼ同一のディンプル配列を備えている。測地線二十面体は、ゴルフボールの直径を有する球体に外接する二十面体を組み立てることにより形成される。二十面体状三角形の各辺を二等分することにより、二十面体の二十個の各二十面体状三角形に、一点が決定される。測地線焦点は、前記一点を球面上に投影することにより決定される。各測地線焦点は、二十面体状三角形の各頂点と接続され、各測地線焦点は、二十面体状三角形により形成される底面と測地線焦点において併合する三個の三角面とを有する直正四面体を形成する。
Claim (excerpt):
a)二十面体の各頂点が球体に交差するようなゴルフボールの直径を有する球体に外接する二十個の二十面体状三角形を有する二十面体を構成し、b)二十面体状三角形の各辺を二等分する線を交差させた、二十面体状三角形の一点を決定し、c)二十面体状三角形用の測地線焦点を決定するために、球体上に前記一点を投影させ、d)測地線焦点を二十面体状三角形の各頂点に線分により接続し、この線分と二十面体状三角形の各辺とが、二十面体状三角形により形成される底面と測地線焦点において併合する三個の三角面とを有する直正四面体を形成するようにし、e)前記三角面を六十個有する測地線状に拡張した二十面体を形成するために、各二十面体状三角形のためにb工程〜d工程を繰り返し、f)上記六十個の三角面の夫々にほぼ同一のディンプル配列をレイアウトし、g)前記六十個の三角面のディンプル配列を球体上に投影する工程から成るゴルフボールのディンプル配列のレイアウト方法。
IPC (2):
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