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J-GLOBAL ID:200903016131905741

データ伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西森 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994087131
Publication number (International publication number):1995264221
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 同報パケット伝送ですべての端末器が正常に受信できるまで再送すること。【構成】 送信端末器Aから他の受信端末器B〜Eにデータを同報パケットで送信する。同報バケット受信時に、子端末器B〜Eがエラーを検出して親端末器Aに対して再送を要求する場合には、再送要求ビットとして伝送信号のチェックコードFCCのストップビット部STPにビットSを立てる。親端末器Aでは上記ストップビット部STPに立っているビットSを検出することで、受信端末器が再送を要求していることが判断できる。したがって親端末器Aはストップビット部STPに立てたビットSをNAKコードの代わりに使うことができ、すべての子端末器B〜Eが正常に受信できるまで再送できる。
Claim (excerpt):
1台の親端末器(A)から自己アドレス(SA)、データ(CC)、チェックコード(FCC)等から成る1フレームの伝送信号を、複数の子端末器(B)〜(E)へ一斉に送信する同報パケット方式のデータ伝送装置において、上記親端末器(A)は自己が送信している伝送信号を受信して伝送状態を監視する監視手段を備え、各子端末器(B)〜(E)では親端末器(A)からの伝送信号を受信してエラーを検出した場合に上記伝送信号のチェックコード(FCC)のストップビット部(STP)にビット(S)を立てる再送要求手段を備え、子端末器(B)〜(E)からの上記ビット(S)を検出した場合に上記伝送信号を再送する再送手段を親端末器(A)に備えていることを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (4):
H04L 12/40 ,  H04L 1/16 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311

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