Pat
J-GLOBAL ID:200903016134643608

自動化券類発行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金倉 喬二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992194040
Publication number (International publication number):1994036090
Application date: Jul. 21, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 一種類の機能しか有さない自動化券を多数発行することを防止して、利用者側の券管理を容易にし、かつ資源の節約を実現することを目的とする。【構成】 記録媒体11の表面側の第1の記録面11aを加える熱によって文字や絵のデータを目視可能に記録したり消去したりできる感熱記録材料で構成し、裏面側の第2の記録面11bを磁気記録材,光学的記録材,IC等で構成し、前記第1の記録面のデータを消去する消去手段(消去部17)を備え、かつ、一旦自動化券類として発行済の記録媒体11を取り込み、これら各部へ供給する取り込み供給機能(挿入排出口19,記録媒体搬送路20)を設け、前記消去手段により前記第1の記録面11aのデータを消去した後に、第1の記録面11aに新しいデータを記録し、前記第1の記録面11aに記録した新しいデータに対応するデータを第2の記録面11bに記録する。
Claim (excerpt):
表面側にデータを目視可能に記録する第1の記録面を有し、裏面側に磁気記録材,光学的記録材,IC等で構成しデータを目視不可能に記録する第2の記録面を有する記録媒体を繰り出し可能に収納する収納部と、前記第1の記録面に記録を行う第1の記録手段と、前記第2の記録面に記録を行う第2の記録手段と、記録処理を行った記録媒体を排出する排出口と、これら各部をつなぐ記録媒体搬送手段を有し、前記第1の記録面と第2の記録面に各種データを記録して自動化券類として発行する自動化券類発行装置において、前記第1の記録面を、加える熱によって文字や絵のデータを目視可能に記録したり消去したりできる感熱記録材料で構成し、この第1の記録面のデータを消去する消去手段を備え、かつ、一旦自動化券類として発行済の記録媒体を取り込み、これら各部へ供給する取り込み供給機能を設け、前記消去手段により前記第1の記録面のデータを消去した後に、第1の記録面に新しいデータを記録し、前記第1の記録面に記録した新しいデータに対応するデータを第2の記録面に記録することを特徴とする自動化券類発行装置。
IPC (3):
G07B 1/00 ,  G06K 17/00 ,  G07F 7/08

Return to Previous Page