Pat
J-GLOBAL ID:200903016147957326

共振型DC-DCコンバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001028545
Publication number (International publication number):2002233150
Application date: Feb. 05, 2001
Publication date: Aug. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】軽負荷、低電流時の確実な一定時間の転流を実現しスイッチング損失及びノイズ低減できる共振型DC-DCコンバータを提供すること。【解決手段】、変圧器5の1次側にフルブリッジインバータ、変圧器5の2次側にこのフルブリッジインバータの出力を整流する整流回路が負荷抵抗9に接続された共振型DC-DCコンバータにおいて、第1,第2の補助共振回路を設け、フルブリッジインバータのコンデンサ4a〜4dの充放電電流を一定値にし、また補助共振回路のIGBT10a,10bをソフトスイッチング動作させる。
Claim (excerpt):
直流電源を入力とするフルブリッジインバータと、このフルブリッジインバータの出力を入力とする変圧器と、この変圧器の出力を直流に変換して負荷に直流を出力する整流回路と、前記直流電源の中性点から第1の共振用スイッチ素子と第1の共振用インダクタンスを直列に接続し、前記第1の共振用インダクタンスと前記フルブリッジインバータの出力側間に前記中性点から前記フルブリッジインバータの出力側方向が導通方向となる第1の共振用ダイオード及び前記第1の共振用インダクタンスと前記フルブリッジインバータの出力側間に前記中性点から前記フルブリッジインバータの出力側方向が導通方向となる第2共振用ダイオードが接続して構成された第1の補助共振回路と、前記直流電源の中性点から第2の共振用スイッチ素子と第2の共振用インダクタンスを直列に接続し、当該第2の共振用インダクタンスと前記フルブリッジインバータの出力側間に前記フルブリッジインバータの出力側方向から前記中性点方向が導通方向となる第3の共振用ダイオード及び前記第2の共振用インダクタンスと前記フルブリッジインバータの出力側間に前記フルブリッジインバータの出力側から前記中性点方向が導通方向となる第4共振用ダイオードが接続して構成された第2の補助共振回路とを具備したことを特徴とする共振型DC-DCコンバータ。
IPC (2):
H02M 3/28 ,  H02M 3/335
FI (2):
H02M 3/28 Q ,  H02M 3/335 B
F-Term (10):
5H730AA02 ,  5H730AA16 ,  5H730AS23 ,  5H730BB27 ,  5H730BB76 ,  5H730DD02 ,  5H730DD41 ,  5H730EE04 ,  5H730EE08 ,  5H730FG01

Return to Previous Page