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J-GLOBAL ID:200903016150848660
ハイドロプレーニング検出装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996225664
Publication number (International publication number):1998068740
Application date: Aug. 27, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ハイドロプレーニング検出装置に関し、正確に車両のハイドロプレーニング状態を検出できるようにする。【解決手段】 前輪スリップ比Sf及び後輪スリップ比Srを算出する前輪スリップ比算出手段6及び後輪スリップ比算出手段7と、前後輪スリップ比差Sf-Srを算出する前後輪スリップ比差算出手段8と、前後輪スリップ比差Sf-Srと前後加速度検出手段9により検出された前後加速度Gとが予め設定された所定領域内にあるときに、車両がハイドロプレーニング状態であると判定する判定手段10とをそなえるように構成する。
Claim (excerpt):
車両の各車輪の車輪速度を検出する車輪速度検出手段と、該車輪速度検出手段により検出された車輪速度に基づいて基準車体速度を算出する基準車体速度算出手段と、該基準車体速度算出手段により算出された基準車体速度に基づいて基準車輪速度を算出する基準車輪速度算出手段と、該車輪速度検出手段により検出された前車輪速度及び後車輪速度と該基準車輪速度算出手段により算出された基準車輪速度とに基づいて前輪スリップ比及び後輪スリップ比を算出する前輪スリップ比算出手段及び後輪スリップ比算出手段と、該前輪スリップ比算出手段及び該後輪スリップ比算出手段により算出された前輪スリップ比及び後輪スリップ比に基づいて前後輪スリップ比差を算出する前後輪スリップ比差算出手段と、該車両の前後加速度を検出する前後加速度検出手段と、該前後輪スリップ比差算出手段により算出された前後輪スリップ比差と該前後加速度検出手段により検出された前後加速度とが予め設定された所定領域内にあるときに、該車両がハイドロプレーニング状態であると判定する判定手段とをそなえていることを特徴とする、ハイドロプレーニング検出装置。
IPC (4):
G01P 15/00
, B60T 8/66
, G01M 17/007
, G01P 7/00
FI (4):
G01P 15/00 B
, B60T 8/66 Z
, G01P 7/00
, G01M 17/00 E
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