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J-GLOBAL ID:200903016166811340

有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネル及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000343768
Publication number (International publication number):2002151255
Application date: Nov. 10, 2000
Publication date: May. 24, 2002
Summary:
【要約】【課題】 第二電極が隣同士で短絡することもなく、またクロストークもない良好な有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルを得ることを課題とする。【解決手段】 予め第一電極が形成された基板上に、第二電極分離形成用の隔壁及び有機物層形成用のシャドウマスクの支持壁をそれぞれ所定のパターンに形成し、前記支持壁にシャドウマスクを支持させながら第一電極上に有機物層材料を蒸着させることにより少なくとも発光層を含む有機物層を形成し、次いで、シャドウマスクを除去した後、前記有機物層上に第二電極材料を蒸着させることにより第二電極分離形成用の隔壁のパターンに基づいて分割された第二電極を形成ことにより、上記の課題を解決する。
Claim (excerpt):
基板上に第一電極/少なくとも発光層を含む有機物層/第二電極から構成される有機エレクトロルミネッセンス素子を画素発光部として形成されてなる有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルを製造するに際し、予め第一電極が形成された基板上に、第二電極分離形成用の隔壁及び有機物層形成用のシャドウマスクの支持壁をそれぞれ所定のパターンに形成し、前記支持壁にシャドウマスクを支持させながら第一電極上に有機物層材料を蒸着させることにより少なくとも発光層を含む有機物層を形成し、次いで、シャドウマスクを除去した後、前記有機物層上に第二電極材料を蒸着させることにより第二電極分離形成用の隔壁のパターンに基づいて分割された第二電極を形成する工程を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルの製造方法。
IPC (4):
H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/10 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 Z
F-Term (10):
3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01

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