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J-GLOBAL ID:200903016169168937

カラー階調表示素子、階調表示用画素の配列方法及び階調表示用画素配列体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猿渡 章雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995079344
Publication number (International publication number):1996050287
Application date: Mar. 13, 1995
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 1つの画素の点灯の光学的中心の任意の総合的移動を実質的に最小限度にする画素配列体、その画素の配列方法、その画素を有するカラー階調表示素子を提供すること。【構成】 多数の点灯原色サブピクセル領域をそれぞれが有する多数の画素からなる画素パターンを有し、前記原色サブピクセル領域がそれぞれ点灯状態あるいは非点灯状態に設定可能である多数の点灯エリアを設ける。前記原色サブピクセル領域は、実質的に画素の一方の側から他方の側まで第1の方向に広がっているが、前記第1の方向に実質的に垂直な第2の方向においてはその画素内の限られた範囲しか有しない。また、前記点灯エリアは、前記第1の方向における移動に対して実質的に安定である明るさの中心とともに変化する強度で点灯可能なように、かつ、前記第2の方向における前記明るさの中心の移動が実質的になされるように、配置する。
Claim (excerpt):
多数の点灯原色サブピクセル領域をそれぞれが有する多数の画素からなる画素パターンを有し、前記原色サブピクセル領域がそれぞれ点灯状態あるいは非点灯状態に設定可能である多数の点灯エリアからなり、前記原色サブピクセル領域は、実質的に画素の一方の側から他方の側まで第1の方向に広がっているが、前記第1の方向に実質的に垂直な第2の方向においてはその画素内の限られた範囲しか有しておらず、前記点灯エリアは、前記第1の方向における移動に対して実質的に安定である明るさの中心とともに変化する強度で点灯可能なように、かつ、前記第2の方向における前記明るさの中心の移動が実質的になされるように、配置されていることを特徴とするカラー階調表示素子。
IPC (7):
G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/141 ,  G09F 9/30 ,  G09F 9/30 390 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭59-191015
  • 特開平3-192216
  • 特開昭61-002185
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