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J-GLOBAL ID:200903016176299281
染色廃水処理法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992361819
Publication number (International publication number):1994182362
Application date: Dec. 17, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、フェントン試薬法を用いた染色廃水処理法の改良に関し、反応性染料等の脱色されにくい染料を含有する染色廃水の処理法として、脱色効果、COD除去に優れ、併せて経済性をも改善できる新規な廃水処理法を提供するものである。【構成】 本発明は、染色廃水を、鉄塩を触媒として過酸化水素でpH≦3で酸化槽1にて酸化処理し、しかる後、該処理液をpH調整槽7にてpH=6〜7に調整後、薬品混合槽8にて該処理液にアルミ系凝集剤、凝結剤を添加し、しかる後、凝集槽9にて高分子凝集剤を添加して凝集沈澱により固液を分離除去することに特徴を有する染色廃水処理法である。
Claim (excerpt):
染色廃水を、鉄塩を触媒として過酸化水素でpH≦3で酸化槽1にて酸化処理し、しかる後、該処理液をpH調整槽7にてpH=6〜7に調整後、薬品混合槽8にて該処理液にアルミ系凝集剤、凝結剤を添加し、しかる後、凝集槽9にて高分子凝集剤を添加して凝集沈澱により固液を分離除去することを特徴とする染色廃水処理法。
IPC (3):
C02F 1/72 ZAB
, C02F 1/56 ZAB
, C02F 9/00
Patent cited by the Patent:
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