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J-GLOBAL ID：200903016178125566

アニメーション衝突計算表示装置

Inventor： 湯本 麻子 ,  鈴木 香緒里
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 岡田 守弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993198313
Publication number (International publication number)：1995093578
Application date： Aug. 10, 1993
Publication date： Apr. 07, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、物体と物体の衝突後の状態を計算して表示するアニメーション衝突計算表示装置に関し、物体と物体の衝突の際に確率分布に従い衝突結果を一意に決めて計算を行い、少ない計算量で利用者のイメージに近い物体上の衝突を表示することを目的とする。【構成】 物体線と物体点の衝突であるかを判定する干渉種類判定部2と、物体線と物体点の衝突と判定されたときに、所定の確率分布を選択して設定する確率分布設定部3と、この設定された確率分布に従い、衝突後の結果を計算する衝突結果計算部4と、この計算された衝突後の結果をもとに表示する結果表示部5とを備えるように構成する。

Claim (excerpt)：

物体と物体の衝突後の状態を計算して表示するアニメーション衝突計算表示装置において、物体線と物体点の衝突であるかを判定する干渉種類判定部(2)と、物体線と物体点の衝突と判定されたときに、所定の確率分布を選択して設定する確率分布設定部(3)と、この設定された確率分布に従い、衝突後の結果を計算する衝突結果計算部(4)と、この計算された衝突後の結果をもとに表示する結果表示部(5)とを備えたことを特徴とするアニメーション衝突計算表示装置。