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J-GLOBAL ID:200903016181137087
ボイラ設備
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992276669
Publication number (International publication number):1994101809
Application date: Sep. 21, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ボイラ本体内に供給され燃焼に関与する空気の酸素濃度を最適化する。【構成】 二段燃焼用二次空気ダクト11の分岐点より下流側における燃焼用二次空気ダクト10途中に酸素富化装置13を設け、燃料の着火に影響を及ぼす部分のみの二次空気の酸素富化を行うよう構成する。
Claim (excerpt):
ボイラ本体と、燃料供給管並びに該燃料供給管の外周側に同心状に配設された燃焼用の二次空気供給用の内側環状供給路及び外側環状供給路を有するバーナと、該バーナの燃料供給管に一次空気ダクトを介して接続された一次通風機と、前記一次空気ダクト途中に設けられたミルと、前記バーナの内側環状供給路及び外側環状供給路に燃焼用二次空気ダクトを介して接続された押込通風機と、前記燃焼用二次空気ダクト途中から分岐してボイラ本体のバーナより上側に接続された二段燃焼用二次空気ダクトと、ボイラ本体からの燃焼排ガス排出用の排気ダクトとを備えたボイラ設備において、二段燃焼用二次空気ダクトの分岐点より下流側における燃焼用二次空気ダクト途中に酸素富化装置を設けたことを特徴とするボイラ設備。
IPC (2):
F23C 11/00 323
, F22B 31/00
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