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J-GLOBAL ID：200903016183215611

用紙折れ検出機構

Inventor： 川崎 和彦 ,  石川 正美 ,  清野 稔 ,  土屋 清美 ,  蛯原 隆司
Applicant, Patent owner： 日立工機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995064176
Publication number (International publication number)：1996259043
Application date： Mar. 23, 1995
Publication date： Oct. 08, 1996
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、プリンタ、複写機、ファクシミリ等のカット紙印刷装置における用紙折れ検出機構に関するものであり、その目的とするところは、印字された用紙が折れたまま排出された場合や折れた用紙に印字され排出された場合に異常を報告し、印字抜けや文字脱落という重大障害を防ぐことである。【構成】 スタッカ16近傍の用紙両端部が通過する位置に一対の用紙折れ検出センサ21、22を設け、用紙23が用紙折れ検出センサ21、22に到達する時間の差が所定の時間より長い場合には用紙先端折れと判断し、用紙23が用紙折れ検出センサ21、22を通過する時間の差が所定の時間より長い場合には用紙後端折れと判断する。

Claim (excerpt)：

カット紙の用紙折れ検出機構において、用紙搬送路上の用紙両端部が通過する位置に一対の用紙折れ検出センサを設け、用紙が前記用紙折れ検出センサに到達する時間の差が所定の時間より長い場合には用紙先端折れと判断し、用紙が前記用紙折れ検出センサを通過する時間の差が所定の時間より長い場合には用紙後端折れと判断することを特徴とする用紙折れ検出機構。

IPC (4)：

B65H 7/06 ,  G03G 15/00 516 ,  H04N 1/00 108 ,  H04N 1/04 106

FI (4)：

B65H 7/06 ,  G03G 15/00 516 ,  H04N 1/00 108 J ,  H04N 1/04 106 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 用紙異常搬送検知装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-355072   Applicant：富士ゼロックス株式会社
• 特開平3-061242
  
• 特開平3-061242