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J-GLOBAL ID:200903016184304987
リモートプロシジャコール処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996350488
Publication number (International publication number):1998187467
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】グループサーバを呼び出すRPC処理方式において、グループ構成の変更処理を軽減し、早期検出を可能にする。【解決手段】サーバグループ80にサーバを追加する場合、グループ構成変更通知部70からグループ内のサーバを具備する処理装置、たとえば処理装置5に追加通知を出す。この通知を受信したRPC処理部50は、新たなプロシジャの追加を通知するグループ構成変更情報を保持する。RPC要求元、たとえば処理装置2のクライアント15は、サーバグループ80のサーバ25,35,45へ「QSORT」のRPC要求を発行し、グループ内の対応サーバがそれぞれ実行される。処理装置5はサーバ421を実行して実行結果を要求元に送信する際に、前記グループ構成変更情報を付加する。要求元のRPC処理部10は、応答メッセージからグループ構成の変更を検出すると、アドレス管理部60からすべてのアドレス情報を呼び出し、自らのアドレス情報を更新する。
Claim (excerpt):
1つのリモートプロシジャコールの要求に対応し、グループ化された複数のサーバを呼び出すリモートプロシジャコール処理方法において、前記サーバグループの構成の変更に際し、追加または削除する変更サーバの変更情報を、前記サーバグループに所属する任意のサーバが保持し、このサーバが各々のリモートプロシジャコールの要求元から出された実行要求に対応する実行結果を要求元に返すときに、前記実行結果に前記変更情報を付加することを特徴とするリモートプロシジャコール処理方法。
IPC (3):
G06F 9/46 360
, G06F 13/00 357
, G06F 15/16 370
FI (3):
G06F 9/46 360 B
, G06F 13/00 357 Z
, G06F 15/16 370 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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分散サーバ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-210095
Applicant:日本電信電話株式会社
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