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J-GLOBAL ID：200903016184343214

液晶パネルのシール方法及び構造

Inventor： 柾木 一彰
Applicant, Patent owner： ローム株式会社
Agent (1)： 佐野 静夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991208494
Publication number (International publication number)：1993027247
Application date： Jul. 24, 1991
Publication date： Feb. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】液晶パネル周辺の強度を保ちつつ、表示範囲を広くできる液晶パネルのシール方法を提供する。【構成】液晶層22がガラス基板20及び21に挟まれてなる液晶パネルの側面に、シール部25を形成する。【効果】シール部がパネル前面より見た場合、非常に狭くなり、強度や耐湿性は保持しつつ、表示範囲は大幅に広くなる。特に、複数の液晶パネルを並べて表示する場合は、接続部における表示の不連続が生じないので有用である。

Claim (excerpt)：

樹脂等を用いて、液晶パネルをシールする構造であって、液晶パネルの側面にシール部材を形成することを特徴とする液晶パネルのシール構造。

IPC (2)：

G02F 1/1339 505 ,  H04N 5/66 102