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J-GLOBAL ID:200903016190363979
イオン水吐水装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996349911
Publication number (International publication number):1998183703
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 アルカリイオン水のアルカリ度を簡易な機構にて調整することを可能としたイオン水吐水装置を提供する。現に吐出しているアルカリイオン水のアルカリ度を視覚的に確認することができるイオン水吐水装置を提供する。【解決手段】 キャビネット2のシンク3の近傍に水栓1が設置されており、この水栓1にアルカリイオン水の吐水管4と酸性イオン水の吐水管5とが設けられている。この水栓1の側面に、水栓1の内部の開閉弁6を開閉するためのレバーハンドル7が設けられている。また、浄水器11からの浄水を電解槽16と吐水管4とに分配するための三方弁よりなる分配弁8のハンドル8aが設けられている。ハンドル8aは、浄水器11からの浄水の流路9,14への振り分け割合を連続的に調整しうるものとなっており、このハンドル8aで電解槽16への浄水供給量を減らすと、それに比例してフローメータ20を通過する酸性イオン水の流量も減少する。
Claim (excerpt):
浄水を受け入れ、アルカリイオン水と酸性イオン水とを生じさせるイオン水生成器と、該イオン水生成器からのアルカリイオン水を吐出する水栓とを有するイオン水吐水装置において、該イオン水生成器からのアルカリイオン水に対し前記浄水の一部を添加可能としたことを特徴とするイオン水吐水装置。
IPC (2):
FI (2):
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