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J-GLOBAL ID:200903016204365996

マスクデータの補正方法、その装置、およびフォトマスク製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001244062
Publication number (International publication number):2003057801
Application date: Aug. 10, 2001
Publication date: Feb. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】プロセス近接効果補正(PPC)におけるパターンの測長から検証までの労力と時間を削減する。【解決手段】光近接効果補正を施して設計された原マスクパターンの設計データからパターンのデータを抽出し(ST6)、抽出したパターンの座標情報と輪郭エッジ情報とを用いて、パターンの線幅の設計値を算出し(ST81)、原マスクパターンを用いて作製した試料において、パターンに対応した実パターンを、抽出したパターンの座標情報に基づいて特定し、特定した実パターンを測長して線幅の実測値を求め(ST82)、設計値と実測値との差ΔWを算出し(ST10)、差に応じて設計データの補正量を変更する。
Claim (excerpt):
光近接効果補正を施して設計された原マスクパターンの設計データからパターンのデータを抽出し、抽出したパターンの座標情報と輪郭エッジ情報とを用いて、パターンの線幅の設計値を算出し、原マスクパターンを用いて作製した試料において、上記パターンに対応した実パターンを、抽出したパターンの座標情報に基づいて特定し、特定した実パターンを測長して線幅の実測値を求め、上記設計値と上記実測値との差を算出し、差に応じて設計データの補正量を変更するマスクデータの補正方法。
FI (2):
G03F 1/08 A ,  G03F 1/08 S
F-Term (4):
2H095BB01 ,  2H095BD03 ,  2H095BD28 ,  2H095BD29

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