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J-GLOBAL ID:200903016206120834

懸架式防護工及び懸架式防護工付き砂防ダム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996108715
Publication number (International publication number):1997273137
Application date: Apr. 05, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 沢や渓谷等における砂防ダムの防護性能を高める。【解決手段】 山間の沢や渓谷等Gにおいて、両側に基礎柱1を構築し、両基礎柱の下部間に石収容かご2を敷設して、両基礎柱の上部間に主索4を張設して複数の吊縦鋼材5を間隔を置き吊設するとともに、両基礎柱の両側間に複数本の横索6を上下間隔を置き張設して各吊縦鋼材を支保してなる防護工10を懸架した懸架式防護工に特徴を有し、ダム11において、溢流部11aの床コンクリート11bに石収容かご12を敷設して、溢流部の両側上部の間に主索14を張設して複数の吊縦鋼材15を間隔を置き吊設するとともに、溢流部の両側間に複数本の横索16を上下間隔を置き張設して各吊縦鋼材15を支保してなる防護工20を懸架した懸架式防護工付き砂防ダムに特徴を有する。
Claim (excerpt):
山間の沢や渓谷等の両側に基礎柱を構築して、両基礎柱の下部間に石収容かごを敷設し、両基礎柱の上部間に主索を張設して複数の吊縦鋼材を間隔を置き吊設するとともに、両基礎柱の両側間に複数本の横索を上下間隔を置き張設して各吊縦鋼材を支保してなる防護工を両基礎柱の間に懸架したことを特徴とする懸架式防護工。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 懸架式防護堰
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-107453   Applicant:東京製綱株式会社

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