Pat
J-GLOBAL ID:200903016206707290

音声出力機能付可搬型データ処理表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 並木 昭夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992203711
Publication number (International publication number):1994052115
Application date: Jul. 30, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 小型軽量で携帯型でありながら大量の音声情報を視覚情報とともに出力することが出来るとともに、情報の検索が瞬時にしかも容易に行える、いわば電子手帳にカラオケ機能を備えた如き装置を提供する。【構成】 カートリッジ1に収納した半導体記憶素子に圧縮した音声情報や視覚情報を記録し、音声情報に同期して視覚情報を読み出して液晶6に表示する。また別途設けた書き込み可能な半導体記憶素子10に蓄えた情報を選択的に検索抽出又は演算処理し液晶6に表示する。
Claim (excerpt):
書き込み可能な半導体記憶素子(以下、第1の記憶素子という)(10)と、データ入力手段(7,8)と、液晶表示手段(6)と、前記データ入力手段により入力されたデータを処理して前記第1の記憶素子に書き込み、また前記データ入力手段により指定されたデータを前記第1の記憶素子より読み出してくる演算処理部(9)と、該演算処理部により前記第1の記憶素子から読み出したデータを取り込み処理して前記液晶表示手段に表示させる表示処理部(5)を具備するほか、半導体記憶素子を収納したカートリッジの装着脱手段(2)と、該装着脱手段に装着されたカートリッジ内の半導体記憶素子(以下、第2の記憶素子という)からデータを読み出し処理して、それが音声データであるか、画像データであるかに応じて、それぞれのデータとして出力するデータ処理部(3)と、該データ処理部からの音声データを処理して音声信号に変換する音声出力処理部(4)と、音声入力手段(11,12)と、音声出力手段と、前記音声出力処理部からの音声信号と前記音声入力手段からの音声信号とを加算して前記音声出力手段に向け出力する加算手段(13)と、前記データ処理部からの画像データを処理し、該データ処理部からの音声データと同期させて前記液晶表示手段に表示させる前記表示処理部(5)と、前記入力手段により指定された内容のデータを前記第2の記憶素子から読み出させるため、該入力手段からのその旨の入力を取り込み処理して前記データ処理部(3)にその旨指示する前記演算処理部(9)と、を具備して成ることを特徴とする音声出力機能付可搬型データ処理表示装置。
IPC (6):
G06F 15/02 355 ,  G06F 15/02 325 ,  G06F 1/16 ,  G06F 3/16 340 ,  G10K 15/04 302 ,  G10L 3/00

Return to Previous Page