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J-GLOBAL ID:200903016210976247

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995079055
Publication number (International publication number):1996269445
Application date: Apr. 04, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】長期間に渡って安定な発光特性を維持でき、ダークスポットの発生を抑制することができる有機電界発光素子を提供する。【構成】基板上に設けられた、陽極及び陰極により挟持された正孔注入層、正孔輸送層および電子輸送層を少なくとも含む有機電界発光素子であって、前記正孔注入層が、下記一般式(I)で表わされる芳香族ジアミン化合物を含有する有機電界発光素子。【化1】(式中、R1 乃至R16は、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ジアルキルアミノ基又はジアリールアミノ基を表し、X及びYは酸素原子または硫黄原子を表す。)
Claim (excerpt):
基板上に設けられた、陽極及び陰極により挟持された正孔注入層、正孔輸送層および電子輸送層を少なくとも含む有機電界発光素子であって、前記正孔注入層が、下記一般式(I)で表わされる芳香族ジアミン化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(式中、R1 乃至R16は、各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、置換基を有していてもよい飽和あるいは不飽和の脂肪族炭化水素基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアリールオキシ基、置換基を有していてもよいジアルキルアミノ基又は置換基を有していてもよいジアリールアミノ基を表し、X及びYは各々独立して酸素原子または硫黄原子を表す。)
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/20
FI (2):
C09K 11/06 Z ,  H05B 33/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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