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J-GLOBAL ID:200903016215970972

プロセスキット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 小平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992136417
Publication number (International publication number):1993257343
Application date: Feb. 03, 1982
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 プロセスキットを画像形成装置本体に装着すれば、プロセスキットが有する特性に応じた像形成条件をプロセスキットの使用状況に応じて自動的に装置本体側で制御することができて、常に安定な画像を形成することのできるプロセスキットを提供する。【構成】 画像形成装置本体に装着可能なプロセスキットにおいて、像担持体と、前記像担持体に作用するプロセス手段と、プロセスキットが有する特性に応じた像形成条件を記憶する第一記憶手段と、プロセスキットの使用量を記憶する第二記憶手段と、を有することを特徴とするプロセスキット。
Claim (excerpt):
【1】画像形成装置本体に装着可能なプロセスキットにおいて、像担持体と、前記像担持体に作用するプロセス手段と、プロセスキットが有する特性に応じた像形成条件を記憶する第一記憶手段と、プロセスキットの使用量を記憶する第二記憶手段と、を有することを特徴とするプロセスキット。【2】前記プロセスキットは、前記プロセス手段としての帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも一つと前記像担持体としての電子写真感光体とを一体的にユニット化して画像形成装置本体に対して着脱可能とするものである特許請求の範囲第1項に記載のプロセスキット。【3】前記像形成条件は、前記像担持体としての電子写真感光体を露光する露光量を含む特許請求の範囲第1項に記載のプロセスキット。【4】前記像形成条件は、前記像担持体としての電子写真感光体を帯電する帯電量を含む特許請求の範囲第1項に記載のプロセスキット。【5】前記像形成条件は、前記像担持体としての電子写真感光体の潜像を現像するための現像バイアスを含む特許請求の範囲第1項に記載のプロセスキット。【6】前記第一記憶手段はROM を有する特許請求の範囲第1項に記載のプロセスキット。【7】前記第二記憶手段はRAM を有する特許請求の範囲第1項に記載のプロセスキット。【8】前記プロセスキットはさらに環境検知手段を有する特許請求の範囲第1項に記載のプロセスキット。
IPC (5):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 15/06 101

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