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J-GLOBAL ID:200903016220430617
非水電解質二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998367373
Publication number (International publication number):2000195513
Application date: Dec. 24, 1998
Publication date: Jul. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 広い温度範囲での実用性能を満足する、リチウムマンガン複合酸化物を正極の主活物質とした非水電解質二次電池を提供するものである。【解決手段】 リチウムを吸蔵放出することが可能な負極活物質と、リチウムイオン伝導性の非水電解液、及びリチウムを吸蔵放出することが可能なリチウム含有金属複合酸化物からなる混合正極活物質を備えた非水電解液二次電池において、前記混合正極活物質が一般式Li[LiαMβMn2-α-β]O4-γAγで示されるスピネル構造を有するリチウムマンガン系複合酸化物と、一般式Li[LixNi1-x-y-zCoyTz]O2で示される層状構造を有するリチウムニッケル系複合酸化物の混合物である非水電解質二次電池である。
Claim (excerpt):
リチウムを吸蔵放出することが可能な負極活物質と、リチウムイオン伝導性の非水電解液、及びリチウムを吸蔵放出することが可能なリチウム含有金属複合酸化物からなる混合正極活物質を備えた非水電解液二次電池において、前記混合正極活物質が一般式Li[LiαMβMn2-α-β]O4-γAγ(ただし、0≦α≦0.12、0<β≦0.20、0≦γ≦0.05であり、MはAl、Cr、Niから選ばれた少なくとも一つであり、AはF、Clから選ばれた少なくとも一つである)で示されるスピネル構造を有するリチウムマンガン系複合酸化物と、一般式Li[LixNi1-x-y-zCoyTz]O2(ただし、0≦x≦0.03、0≦y≦0.3、0≦z≦0.05であり、TはAl、Mg、B、Srから選ばれた少なくとも一つである)で示される層状構造を有するリチウムニッケル系複合酸化物の混合物である非水電解質二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
F-Term (29):
5H003AA01
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BC05
, 5H003BC06
, 5H003BD00
, 5H003BD03
, 5H014AA01
, 5H014CC01
, 5H014EE10
, 5H014HH01
, 5H014HH04
, 5H029AJ02
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ16
, 5H029HJ19
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