Pat
J-GLOBAL ID:200903016223208184

着色画像形成材料、これを用いた感光液、感光性エレメント、カラーフィルターの製造法及びカラーフィルター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994037440
Publication number (International publication number):1995248627
Application date: Mar. 09, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 顔料の分散安定性と光感度の向上した着色画像形成材料を提供する。【構成】 (a)酸価が20〜300、不飽和当量が600〜3,000であり、一般式(I)で表される分散樹脂、【化1】(式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は水素原子、水酸基、炭素数1〜12のアルキル基又はアルコキシ基を示し、R3は炭素数1〜12のアルキル基を示し、R4は水素原子、炭素数1〜12のアルキル基又は水酸基を1つ有していてもよい光重合性不飽和結合を有する基を示し、m及びnは各々独立して1以上の整数であり、1≦m/n≦5を満たすように選ばれる)(b)色素、(c)光重合性不飽和結合を分子内に1つ以上有するモノマー及び(d)光開始剤を含有してなる着色画像形成材料、これを用いた感光液、感光性エレメント、カラーフィルターの製造法及びカラーフィルター。
Claim (excerpt):
(a)酸価が20〜300、不飽和当量が600〜3,000であり、一般式(I)で表される分散樹脂、【化1】(式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は水素原子、水酸基、炭素数1〜12のアルキル基又はアルコキシ基を示し、R3は炭素数1〜12のアルキル基を示し、R4は水素原子、炭素数1〜12のアルキル基又は水酸基を1つ有していてもよい光重合性不飽和結合を有する基を示し、m及びnは各々独立して1以上の整数であり、1≦m/n≦5を満たすように選ばれる)(b)色素、(c)光重合性不飽和結合を分子内に1つ以上有するモノマー及び(d)光開始剤を含有してなる着色画像形成材料。
IPC (9):
G03F 7/038 ,  C08L 25/08 LDV ,  C08L 35/02 LHR ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/033
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • カラーフイルター用形成材料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-223973   Applicant:株式会社日立製作所, 日立化成工業株式会社
  • 着色画像形成材料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-169750   Applicant:日立化成工業株式会社
  • 特開平2-178662

Return to Previous Page