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J-GLOBAL ID：200903016231087507

フラットパネルディスプレー装置

Inventor： ウィリアム ヘンリー ダンボー ジュニア ,  ジョゼフ チョーンシー ラップ
Applicant, Patent owner： コーニング インコーポレイテッド
Agent (1)： 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992214077
Publication number (International publication number)：1993232458
Application date： Aug. 11, 1992
Publication date： Sep. 10, 1993
Summary：

【要約】【目的】 フラットパネルディスプレー装置の支持体として用いられるガラスにおいて、白金および耐火性セラミック材料との接触に際して失透に対する長時間安定性が得られる。【構成】 675 °Cを超える歪点と、1325°C以下の液相線温度とを有する。アルカリ金属酸化物とMgOを実質的に含まず、以下の組成(モル%)から実質的に成る。 SiO2 65-75 CaO and/or BaO 0-10 Al2 O3 6-10 B2 O3 0-5 SrO 15-26 (CaO and/or BaO)+B2 O3 0-12

Claim (excerpt)：

多結晶質シリコン薄手フイルムトランジスタを用いた、ガラス支持体を含むフラットパネルディスプレー装置において、前記ガラスは675 °Cを超える歪点と、1325°C以下の液相線温度と、白金および高温耐火性セラミック材料との接触に際して失透に対する長時間安定性とを有し、前記ガラスはアルカリ金属酸化物とMgOを実質的に含まず、酸化物基準のモル%で表わして以下の組成から実質的になることを特徴とするフラットパネルディスプレー装置。 SiO2 65-75 CaO and/or BaO 0-10 Al2 O3 6-10 B2 O3 0-5 SrO 15-26 (CaO and/or BaO)+B2 O3 0-12

IPC (5)：

G02F 1/1333 500 ,  C03C 3/00 ,  G09F 9/00 308 ,  G09F 9/30 311 ,  H01L 29/784

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭60-131881
  
• 特開昭62-113735