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J-GLOBAL ID:200903016239209709

光学材料およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 衡田 直行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003008465
Publication number (International publication number):2004221405
Application date: Jan. 16, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】光の取り出し効率を高めることのできる光学材料を提供する。【解決手段】光学材料は、平均粒径が50nm以下である酸化チタンの如き金属酸化物の微粒子と、金属酸化物の粒子間に介在させるためのポリブチラール樹脂の如きバインダーとを含む。光学材料の製造方法は、(A)金属酸化物と、粒径0.4mm以下の粉砕用ビーズと、溶媒とを混合して撹拌し、金属酸化物が平均粒径50nm以下の微粒子の形態に粉砕されてなる懸濁液を得る工程と、(B)工程(A)で得られた懸濁液から粉砕用ビーズを除去する工程と、(C)工程(A)及び(B)を含む任意の時点においてバインダーを添加し、金属酸化物の微粒子とバインダーとを含む光学材料を得る工程とからなる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
平均粒径が50nm以下である金属酸化物の微粒子と、該金属酸化物の微粒子間に介在させるためのバインダーとを含むことを特徴とする光学材料。
IPC (1):
H01L33/00
FI (1):
H01L33/00 N
F-Term (2):
5F041AA14 ,  5F041DA42

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