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J-GLOBAL ID:200903016245324587
媒体検出回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996152603
Publication number (International publication number):1997331245
Application date: Jun. 13, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 媒体検出回路に関し、発光素子の駆動電流を最適に設定して寿命を延ばすことを目的とする。【解決手段】 発光素子(34)と、該発光素子をパルス駆動する駆動回路(33)と、該発光素子の駆動電流値を該駆動回路に設定する駆動電流設定回路(32)と、指定されたデューティ比のパルス信号を該駆動回路に出力するタイマ(36)と、該発光素子の出力する光を受光する受光素子(9) を具備し、該光を遮蔽する媒体(30)の有無信号を出力する受光部(35)と、所定のデューティ比を該タイマに設定し、且つ最小設定駆動電流値を該駆動電流設定回路に設定するとともに、該受光部による媒体検出の有無を監視しつつ該駆動電流値を増加し、前記有無信号の変化時点の駆動電流値に所定マージン分の駆動電流値を加算した値を設定値として該駆動電流設定回路に設定するパルス駆動電流設定部(31)とを有するように構成する。
Claim (excerpt):
発光素子と、該発光素子をパルス駆動する駆動回路と、該発光素子の駆動電流値を該駆動回路に設定する駆動電流設定回路と、指定されたデューティ比のパルス信号を該駆動回路に出力するタイマと、該発光素子の出力する光を受光する受光素子を具備して該光を遮蔽する媒体の有無信号を出力する受光部と、所定のデューティ比を該タイマに設定し、且つ最小設定駆動電流値を該駆動電流設定回路に設定するとともに、該受光部による媒体検出の有無を監視しつつ該駆動電流値を増加し、前記有無信号が変化した時点の駆動電流値に所定マージン分の駆動電流値を加算した値を設定値として該駆動電流設定回路に設定するパルス駆動電流設定部とを有することを特徴とする媒体検出回路。
IPC (4):
H03K 17/78
, G01V 8/12
, H01L 31/10
, H01L 33/00
FI (4):
H03K 17/78 P
, H01L 33/00 K
, G01V 9/04 J
, H01L 31/10 G
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