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J-GLOBAL ID:200903016250361784

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大音 康毅 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992176034
Publication number (International publication number):1993338189
Application date: Jun. 11, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】吐出口形成面51を多数回ワイピングした場合に吐出口52の周縁に付着するブレード10の削れカスや増粘インクなどによって発生する吐出不良の弊害を最小限に抑えると同時に、拭き取り清掃により吐出口52周縁を常に清浄に保つというワイピング効果を維持する。【構成】実際の記録の前にテストパターンを記録するとともに、該テストパターンから記録ヘッド9の不安定吐出に起因する白すじの数をセンサー12で読み取り、その読み取り結果に応じて記録時における吐出口形成面51のワイピング頻度を決定する。
Claim (excerpt):
記録手段から被記録材へインクを吐出して記録を行なうインクジェット記録装置において、記録手段の吐出口形成面をワイピングするワイピング手段とテストパターンを読み取る読み取り手段とを有し、記録したテストパターンを読み取り手段で読み取り、読み取り結果に応じてワイピングの頻度を制御することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3):
B41J 2/165 ,  B41J 2/05 ,  B41J 29/46
FI (2):
B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 103 B

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